ここのページは、三すくみ(欧陸戦争7は6すくみです)を全く考慮せずに作成しています。
マップが狭く敵の種類が少ない場合は、三すくみの考えは重要になりますが、
マップが広く敵の種類が多い場合は、敵の全兵種と戦わなければいけなくなってしまうからになります。
三すくみは、マップが狭く、敵の種類が少ない傾向にある英雄伝説や宝物庫ステージでは重要になります。
ここの知識は、マップが広く、敵の種類多い傾向にある戦役のシナリオや征服等で活用すると良いかもしれません。
三すくみに関しては、部隊の相性についてに詳しく載ってるので、そちらを参照してください。
宝石の強化に関しては、宝石で獲得できるスキルに詳しく?載ってます。
雇用費用が安く攻撃力、防御、兵力(HP)が高いので、序盤では主力になりやすい。消費人口が5と多いので、
征服等では中盤以降になると人口を圧迫する要因になってゆく。
近接歩兵と防御歩兵の違いは、攻撃に特化しているか防御に特化しているかに尽きます。
近接歩兵は安いコストで兵士を補充しながら戦っていくタイプで、
防御歩兵は高い防御で拠点を守ったりするように設計されているはずです。
が、実際には防御歩兵も基本は敵陣に突っ込んでいくことが殆どで、
実際の運用ではあんまり差を感じられないのが本音です。
敢えて言及するとしたら、防御と兵力(HP)高い分初期編成を維持しやすい為、
近接歩兵に比べて、やや使い勝手が良いと思われます。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①赤LV5、藍LV5、藍LV5 歩兵戦術マスターLV2
②青LV4、藍LV4、藍LV4 近接歩兵マスターLV2
➂緑LV5、緑LV5、黄LV5 以少勝多LV2
◎部隊強化
④藍LV3、藍LV3 軍団大隊+10%
⑤緑LV5、緑LV5、藍LV5 横刀営+10%
◎宝石の考察
戦役、征服共に序盤から最前線で戦う事になるので、
よほど部隊を溶かしたくない場合以外は、
初期編成を維持できない事から、
スキル強化を優先すると良い気がします。以少勝多は、
効果が高いのと、実際の運用に向いているので抜粋。
部隊強化は低レベルの宝石で効果のある④と宝石に無駄が無い⑤のみを抜粋しました。
☆編成
◎お勧めの部隊
①軍団大隊 安価で雇用でき、戦役、征服等で雇用できる城が多い。
①ロイヤル剣兵士 士気最大で与ダメージ+35%
②テウトネス武士 遠隔ダメージ-35%、城壁ダメージ+25% 防御力が高い。
➂ヴァラング親衛隊 突撃と迂回の発動率が高い。
④横刀営 能力が高くスキルが高性能
◎編成の考察
近接歩兵は、雇用費用が全体的に安いため溶けては募集し、
募集しては溶かすといった序盤を乗り切る際の主力になる為、
自ら組んだ編成を維持する事が難しい兵種になるので、運用が意外に難しいです。
その中で特徴のあるスキルを持つ兵種を抜粋しました。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①赤LV5、藍LV5、藍LV5 歩兵戦術マスターLV2
②緑LV4、藍LV4、藍LV4 防御歩兵マスターLV2
➂緑LV5、緑LV5、黄LV5 以少勝多LV2
◎部隊強化
④緑LV3、藍LV3 スコットランド長槍兵+10%
⑤緑LV5、緑LV5、青LV5 陌刀営+10%
◎宝石の考察
陌刀営を手に入れるまではスキル強化を優先すると良い気がします。以少勝多は、
効果が高いのと、実際の運用に向いているので抜粋。
部隊強化は低レベルの宝石で効果のある④と宝石に無駄が無い⑤のみを抜粋しました。
☆編成
◎お勧めの部隊
①スコットランド長槍兵 攀じ登る、不動、罠無効等の地形効果が高い。また兵力(HP)も高いのでなかなか壊滅しない。
②重装方陣槍兵 追撃スキルを持ち、基本防御が高い。
➂ロンバルディア戟兵 突撃された際の反撃ダメージが+20%
④陌刀営 能力が高くスキルが高性能
◎編成の考察
「攀じ登る」、「追撃」のスキルを持つ部隊を混ぜた編成をすると戦いやすくなります。
スタート直後は、LVが上がりやすいスコットランド長槍兵と重装方槍兵を混ぜた編成をして、
陌刀営が解放されるまでは頑張る必要があります。
辺境警備矛兵は重装方陣槍兵と同じレベルなのに格差が酷い。。。
全体的に、対突撃騎兵特化の部隊が多いのですが、
敵の突撃が成功したら一気に壊滅してしまう事があるのは、防御歩兵にも当てはまります。
スコットランド長槍兵は地形効果が高いので、近接歩兵に貸出した方が良いケースも結構あったりします。
歩兵よりも雇用費用が高く、消費人口は少な目なので、征服等で経済が発展した中盤以降の人口が圧迫された状況では、主力になりやすい。
近接騎兵と衝撃騎兵(突撃騎兵)の特徴を比較すると、近接騎兵の方が機動力と耐久力(HP)に優れていて、
突撃騎兵は攻撃力が極めて高く、耐久力が低い事が、主な違いになります。
近接騎兵は、敵陣に単独で切り込んで活躍するのに対して、
突撃騎兵は耐久が低いので、味方で護衛しながら移動し、ラスボスや周囲の敵を殲滅する際に活躍します。
ターン開始時に突撃騎兵が最初に行動して敵を吹っ飛ばして、護衛の味方が取りこぼした敵を倒したり、
壁になる為に移動したりするイメージになります。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①赤LV4、赤LV4、紫LV4 急行軍
②赤LV5、紫LV5、紫LV5 騎兵戦術マスターLV2
➂青LV4、紫LV4、紫LV4 近接騎兵マスターLV2
◎部隊強化
④赤LV5、青LV5、紫LV5 近衛玄甲兵+10%
⑤緑LV5、紫LV5、鞭笞 ガーター騎士団+10%
⑥青LV5、紫LV5、援助LV5 西遼重騎士+10%
◎宝石の考察
近接騎兵将軍は、戦象を編成に組みいれたいことから、
スキルに急行軍が無い場合は、①番目の急行軍はほぼ必須となる。
後は、ガチガチの部隊で出撃するか、斥候騎兵、軽装騎兵等の一般兵種を多用するかで、
どのスキルを強化するか考えると良いかも知れません。
スキル強化を選んだ場合は兵種に左右されないので、将軍が覚えていないスキルの中から選ぶと
いいかも知れません。部隊強化の方は、効果が高いのですがその兵種が壊滅すると効果がなくなるので、
城からの出撃や、布陣等で使う将軍で使うといい感じになります。
☆編成
◎お勧めの部隊
①戦象 攻撃に優れている。
②西遼重騎士 敵に囲まれていると与ダメージ+10%(援助の宝石を使いたい人向け)
➂近衛玄甲兵 攻撃時に迂回が発生した場合、行動力が1回だけ+2回復する。
④ケシク 行動力が12あり急行軍との相性がいい。
⑤ガーター騎士団 宝石の鞭笞を使って部隊強化したい場合。
◎編成の考察
急行軍を覚える前提になりますが、戦象は是非組みいれたい。
後は、装備や腹黒太子を雇用しているかや遊び方によってれぞれ事情が異なると思われるので、
自分に合った編成を試してみると良いかもしれません。
エドワード3世とカール大帝は強行軍を持ってるので鍛えると、
移動→都市の敵を突撃で倒す→都市の占領が一遍にできるようになるので、
頑張って鍛えましょう。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①赤LV5、紫LV5、紫LV5 騎兵戦術マスターLV2
②緑LV4、紫LV4、紫LV4 突撃騎兵マスターLV2
◎部隊強化
➂紫LV5、紫LV5、紫LV5 重装玄甲兵+10%
④赤LV5、紫LV5、鞭笞 勅令騎士+10%
◎宝石の考察
基本は、主力となる将軍が覚えていないスキルを優先的に覚えさせた方が良いので、
①か②を候補に入れるのが妥当か。
後は、どの兵種を主力に持ってくるかによっても変わってくるので、悩ましい。
③、④は宝石に無駄が無いので、お勧めとしています。
☆編成
◎お勧めの部隊
①鉄甲重騎兵 突撃の確率が20%上昇して、与ダメージが10%上昇する。
②ボーヤ騎兵 軍団が満員状態の時(3スロット埋まってる状態?)行動力の上限が+1
➂重装玄甲兵 攻撃時に突撃が発生した場合、行動力が1回だけ+2回復する。
④勅令騎士 周囲の敵ユニットの防御を一部低下させるらしい。
◎編成の考察
攻撃の中核を担うのが突撃騎兵になります。
基本は、高確率の突撃(ドラクエのイオナズンみたいな効果)によって敵の前衛、中衛、後衛を同時に攻撃して、
敵部隊を全滅させる為に存在する部隊です。敵を攻撃で全滅させてしまうので、敵の反撃を受けない前提になります。
(実際どうなってるかは詳しく考えてません。)
攻撃は最大の防御でもある為、掃討チケットで最初に重点的に強化する部隊になります。
重点的に強化すると1部隊だけ強くなりますが、とりあえずはそれで十分です。(一部隊だけLV20にしてしまっても良い。)
そして強化しきった部隊をベースに、お勧めの部隊を組み入れて編成をいじっていくと良いと思います。
なので初めて組む場合は、どの将軍を自軍のエースにするか、最初に考えた方が良いです。
当然最初の編成は、エースの専用兵種×3となります。
筆者は、シャルルとウィリアム以外の課金将軍を全部Getしてから、
聖殿騎士団のLVを20にした後に、勅令騎士を掃討チケットで強化してます。後の部隊は籤で引いたLVのままになります。
参考)重装玄甲兵のLV6、勅令騎士のLV12
雇用費用は最安値の投石兵が存在しているが、火力、耐久が低いので、序盤にどうしても使わなければならない場合でも、
剣持ち勇士の方が優遇されてしまう傾向にある。
人口コストはやや高めなので、征服等では中盤以降の運用が難しい。
遠隔歩兵と遠隔騎兵の違いは、正直あんまりよくわかりません。
敢えて言及するとしたら、移動スキルの影響もあり、遠隔歩兵は僻地で、
遠隔騎兵は平地で活躍しやすい感じになります。(もしかしたらそう設計されているかもしれません。
1個注意したいのは、武器の種類が豊富な為、兵種によっては武器スキルが発動しなくなります。
大まかには投擲用と、射撃用の2種類の武器があります。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①緑LV5、黄LV5、白LV5 遠隔戦術マスターLV2
②緑LV5、緑LV5、黄LV5 以少勝多LV2
◎部隊強化
➂赤LV3、黄LV3 ウォードレイダー+10%
④青LV4、青LV4、黄LV4 ラヴェンナ精鋭弩兵+10%
⑤緑LV5、黄LV5、黄LV5 ジェノヴァ大楯弩兵+10%
⑥赤LV5、緑LV5、黄LV5 征服者歩兵+10%
⑦赤LV5、赤LV5、黄LV5 竜騎兵+10%
⑧赤LV5、青LV5、黄LV5 連弩営+10%
◎宝石の考察
①は白が1個混じりますが、効果が高く白1個分の無駄を打ち消すのでお勧めになります。
②は基本的には兵士が減らない運用が遠隔兵には求められているのであんまり以少勝多が発動しないかも知れませんが、
敵のターンで反撃した場合に発動する可能性があり、宝石に無駄が無いので抜粋しました。
③以降は宝石が無駄にならない編成を抜粋しました。
☆編成
◎お勧めの部隊
①ウォードレイダー 追撃、行動力が唯一10、攻撃の消耗が1減。
②フランク投斧兵 攀じ登る
③竜騎兵 常に最大ダメージ
◎編成の考察
ウォードレイダーとフランク投斧兵で機動力を確保できるので序盤はこの2枚で十分なのだが。。
この2枚に追加、ないしは変更をする際に、各遠隔兵が面白いスキルを持っているので、
歩兵や、騎兵とは違い編成に頭を悩ませる事になると思われる。遠隔騎兵を混ぜる事もできる点で、
選択肢が多すぎる。
ラヴェンナは行動力の回復、長弓兵系は敵部隊の行動力のデバブ、ジェノヴァは遠隔ダメージ半減、
竜騎兵は常に最大ダメージを与える(湿っぽい天気を除く)→謎
面白いスキルが一杯あるので、十人十色となりやすい為敢えてお勧めの編成には触れないでおきます。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①緑LV5、黄LV5、白LV5 遠隔戦術マスターLV2
②緑LV5、緑LV5、黄LV5 以少勝多LV2
◎部隊強化
➂黄LV4、黄LV4、白LV4 ラクダ射手+10%
④青LV4、黄LV5、黄LV5 戦像射手+10%
⑤緑LV4、黄LV4、黄LV4 モンゴル突撃兵+10%
⑥赤LV5、緑LV5、緑LV5 マムルーク弓騎兵+10%
◎宝石の考察
①は白が1個混じりますが、効果が高く白1個分の無駄を打ち消すのでお勧めになります。
②は基本的には兵士が減らない運用が遠隔兵には求められているのであんまり以少勝多が発動しないかも知れませんが、
敵のターンで反撃した場合に発動する可能性があり、宝石に無駄が無いので抜粋しました。
③以降は宝石が無駄にならない編成を抜粋しました。
☆編成
◎お勧めの部隊
①モンゴル突撃兵 行動力が唯一11、攻撃の消耗が1減。
②マムルーク弓騎兵 攻撃後に行動力が残っていれば行動力+1
③帝国の弓騎兵 敵の回避を60%無視する
◎編成の考察
遠隔騎兵は、遠隔歩兵よりも回避で優れているのである。それ以上の説明ができない。
編成を考えた場合、現時点で使い物にならないスキルを持っている遠隔騎兵が多すぎて、
遠隔騎兵のみで編成した場合は、最終形が
モンゴル突撃兵+マムルーク弓騎兵+帝国の弓騎兵にどうしてもなってしまうのである。
特徴的なのは防御が高い戦象射手なのだが、普通に育成していると一般兵の投槍兵よりも防御が低い上に、
回避率も極めて低い為、どうしてこんな部隊が存在しているのかよくわからなかったりする。
正直、モンゴル突撃兵、マムルーク弓騎兵、帝国の弓騎兵が育つまでは、遠隔歩兵を借りてきた方が良いような気がします。
弓騎兵が有能なのか、ラクダ射手が微妙なのか。ツッコミ所が満載の遠隔騎兵でした。
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