衰退していく西ローマ帝国と、それを取り巻く各国の戦いが舞台となっており、ゲーム開始時点で、西ローマ帝国と敵対している国家がいくつも存在する。
また、449年(15ターン目or西ゴート滅亡)には現在ポーランドがある辺りにフン帝国が途中参戦する。
各国が疲弊してる中で、軍事力、資金共に潤沢しているため、ゲーム中盤以降は、大いに苦戦するだろう。さらにフン族は、首都がないため降伏勧告もできず、全軍隊を滅ぼして全都市を取らないと滅亡扱いにならない。
難易度 | 参戦勢力 |
---|---|
簡単 | アングロ・サクソン 東ゴート人 |
普通 | 西ゴート王国 西ローマ帝国 サリアン人 アレマン人 ブルトン人 ブリテン人 |
困難 | ブルグンド人 アラン人 フランク人 |
操作不可 | フン帝国(449年途中参戦) |
手動やオートでの攻略・周回等の情報や追記をお待ちしています。
・フン族との戦い方
まず、フン族はなんと言っても部隊数が多い。またアッティラという強すぎる敵がいる。しかし、生産能力が弱いのでそこを突きたい。今回は将軍がユスティニアヌスぐらいしかいない人向けと、めちゃ強い将軍が集合してる人向けに攻略を分ける。
①将軍ほぼ居ない人
こちらは正直都市数が10以上持ってないと、そして資金が1000ぐらいなきゃ難しいかも。まず前提として、フン族と戦う時は他の国となるべく戦わないこと。向こうは数が多いからこちらも数で戦う。多くの部隊を呼ぶには、オートが一番いいだろう。オートの一番下のモードを1番右のものにする。そして任せればいい。sランクは取れないかもしれないが、征服はできるだろう。なお、戦闘後は金が無くなるので同盟でクリア目指す人は部隊解散しまくり、その後金貯め同盟結ぶといい。
②最強クラス将軍が数人いる人
まずそういう将軍を集結。征服の進行度によるが、おそらく2方向から攻めてくるだろう。なので、戦闘前に前線に大量の部隊を集める。そして敵将軍と都市優先で落としていく。敵は生産能力が弱いので、ひと部隊ずつ、後方に敵が残らないようにひとつずつ倒していく。
ブルトン人周回
ブルトン人は勝利条件が15ターン生き残る・Rennesを保持する・封建の時代に突入する(都市Lv3を2つ保持・政策4つ終わらせる)で滅亡させる・首都を制圧する必要がありません。また、マップが小さいので周回のスピードが速めなのが利点です。
まず執政官にはユスティニアヌス1世を任命して砦から誰か将軍を沸かせます。誰でもいいですが、3段積みの人がいいです。砦の将軍には防御命令を出しておきます。その次に斥候騎兵と投槍兵&盾持ち有志に将軍をつけ(つけなくとも良し)、西ローマ帝国に宣戦布告してイヴォマドゥスと斥候騎兵でBayeuxを落とします。この時、イヴォマドゥスの物資略奪も忘れずにしておきましょう。投槍兵&盾持ち有志はRennesに駐屯させておきます。そしたら後は全部隊に防御命令を出して、政策・建造・機械にオンを入れて参戦要請はすべて受け入れるように設定したら、あとは勝手に政策と都市レベルが上がってクリアです。西ゴート王国はノータッチでOK。
オートプレイにするまで2ターンです。また1周2分(最速1分50秒)ぐらいで資金12500です。
ちなみにこの記事を書く時間で5回周回できました。試してみてくださいな。スマホ性能低い人にもおすすめ。
使用将軍:ヨハネス1世ツィミスケス・べリサリウス(都市防衛用)・アルフレッド大王(砦防衛用)/執政官ユスティニアヌス1世
著:しーえす
征服の項目に、基本方針は書いてあるので省略。
基本の外交方針は、
東ゴートと西ゴートの2か国を強請られても良いので友好を深め、最終的に同盟まで漕ぎ付けられれば、
大分楽になります。余裕があればアングロ・サクソンとも仲良くなっていこう。
国によっては西ローマ帝国、ブリテン人と仲良くやっていった方が楽になるケースもあります。
フン族との交戦を回避するのは難しいので、それまでにある程度戦況を打開する必要があります。
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