蛮族の侵入
衰退していく西ローマ帝国と、それを取り巻く各国の戦いが舞台となっており、ゲーム開始時点で、西ローマ帝国と敵対している国家がいくつも存在する。
また、449年(十数ターン目)には現在ポーランドがある辺りにフン帝国が途中参戦する。
各国が疲弊してる中で、軍事力、資金共に潤沢しているため、ゲーム中盤以降は、大いに苦戦するだろう。
参戦勢力
難易度 | 参戦勢力 |
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簡単 | アングロ・サクソン 東ゴート人 |
普通 | 西ゴート王国 西ローマ帝国 サリアン人 アレマン人 ブルトン人 ブリテン人 |
困難 | ブルグンド人 アラン人 フランク人 |
操作不可 | フン人(449年途中参戦) |
おすすめ国
- 国家規模★★★
- ・西ローマ帝国
そもそも、星3国家はこの国しか存在していない。
序盤から、敵対国家が多いため対処が困難だが、一国辺りの国力でいえば、圧倒的に強力なため、攻勢を一方向に集中し、時には防衛もしっかり行えば、初心者でも簡単にクリアできるだろう。
上級者ならばスピードクリアも望める。
- 国家規模★★
- ・西ゴート王国
開始時点で西ローマ帝国と敵対している国家の一つ。
西ローマ帝国は序盤多方面に注意を向けなければいけないため、容易く都市を占領できるだろう。
ただし、北方のブルトン人とも開始時点で敵対しているため、最低限の防衛を行えるよう注意しよう。
・アングロ・サクソン人
開始時点でブリテン人と敵対しており、なんと多くの部隊が既にブリテン島の近くに派兵されている。
そのため、容易にブリテン人を滅亡させることができる。
こうして高まった国力を駆使し、他の周辺国家を倒していけば初心者でもクリアや統一も簡単といえるだろう。
ただし、途中で本土のすぐ東にフン帝国が現れるのには注意。
- 国家規模★
- ・ブルトン人
星一国家としては簡単な方だが、全体で見ればそれなりに難しいため、注意が必要。
開始時点で西ゴート王国と敵対しているため、同じく西ゴートと戦争中の西ローマ帝国の力を利用しながら、西ゴート全土征服を目指す。
この後、クリアの自信があまりないのであれば、海を渡ってブリテン島を占領しにいき、十分資金源を確保してから西ローマ帝国に宣戦布告すると良い。
攻略・周回手順
手動やオートでの攻略・周回等の情報や追記をお待ちしています。
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