ここのページは、三すくみ(欧陸戦争7は6すくみです)を全く考慮せずに作成しています。
マップが狭く敵の種類が少ない場合は、三すくみの考えは重要になりますが、
マップが広く敵の種類が多い場合は、敵の全兵種と戦わなければいけなくなってしまうからになります。
三すくみは、マップが狭く、敵の種類が少ない傾向にある英雄伝説や宝物庫ステージでは重要になります。
ここの知識は、マップが広く、敵の種類多い傾向にある戦役のシナリオや征服等で活用すると良いかもしれません。
三すくみに関しては、部隊の相性についてに詳しく載ってるので、そちらを参照してください。
宝石の強化に関しては、宝石で獲得できるスキルに詳しく?載ってます。
陣形というシステムが実装された為、今までの強弱の関係が崩れるかも知れません。
陣形の導入によって、特定の兵種に対して更に強くなったり、弱くなったりするようになったからです。
遠隔攻撃の回避対策も陣形に実装されているので、遠隔兵にとって有利になったのか不利になったのかの検証も、
する必要が出てきました。
陣形実装による影響
・6スクミよりも、陣形による有利不利の影響の方が大きく出ているように思われる。
・回避能力の影響
・攻撃、回避、反撃の確率上昇、突撃確率の上昇、足し算方式だとドイツ騎士団まで突撃確率が100%になる。
(時間が足りないので、検証するかどうか未定。)
防御歩兵>衝撃騎兵>近接騎兵>近接歩兵>遠隔騎兵>遠隔歩兵の順番で並びます。
例外は、現時点では聖殿騎士団軍師のみ。
アップデートによって兵種の隊列順序や名称がころころ変わるので、注意が必要。
現時点での隊列順序は次の通り
スイス長戟兵>軍団矛兵>重装方陣槍兵>ロンバルディア戟兵>
陌刀営>辺境警備矛兵>スコットランド長槍兵>
重装槍騎兵>ノルマン騎士>鉄甲重騎兵>貴族騎兵>バルカン重騎兵>
翼騎兵>勅令騎士>重装玄甲兵>ボーヤ騎兵>不朽の重騎士>聖殿騎士団>
戦象>戦斧騎兵>ラクダ騎兵>驃騎兵>ガーター騎士団>西遼重騎士>
ケシク>スィパーヒー重騎兵>近衛玄甲兵>聖ヨハネ騎士団>聖墓騎士団>
(ドイツ騎士団or聖殿騎士団軍師)>
ビザンティン重装歩兵>軍団大隊>両手剣兵士>ロイヤル剣兵士>ヴァイキング突撃兵>
テウトネス武士>ヴァイキング勇士>北欧重装斧兵>スルタン近衛兵>ヴァラング親衛隊>横刀兵>
重装突撃騎兵>ラクダ射手>戦象射手>帝国の弓騎兵>マムルーク弓騎兵>モンゴル突撃兵>
ウォードレイダー>フランク投斧兵>ラヴェンナ精鋭弩兵>長弓兵>火矢長弓兵>スルタン近衛火銃兵>
征服者歩兵>竜騎兵>連弩兵>ビザンティン火炎放射兵>ビザンティン擲弾兵
雇用費用が安く攻撃力、防御力、兵力(HP)が高いので、序盤では主力になりやすい。
消費人口が5と多いので、征服等では中盤以降になると人口を圧迫する要因になってゆく。
ネックがあるとすれば、攻撃回数が基本2回という事ぐらいになります。
近接歩兵と防御歩兵の違いは、攻撃に特化しているか防御に特化しているかに尽きます。
近接歩兵は安いコストで兵士を補充しながら戦っていくタイプで、
防御歩兵は高い防御力で拠点を守ったりするように、設計されている感じになります。
が、シナリオと強化が進むと防衛戦が少なくなることもあり、防御歩兵も敵に突っ込んでいくようになる等、
最終的な運用はあんまり差を感じられなくなります。
兵種の素質の開放によって一番バランスが崩れてしまった兵種が近接歩兵になります。
壊滅しない、攻撃力の増加、回復効果等の恩恵により、剣持ち勇士ですら、最後まで活躍するようになってしまいました。
防御歩兵並みの防御力も得られるため、防御歩兵一押しであった筆者ですら、
防御歩兵専用の将軍に近接歩兵を混ぜているぐらい、バランスが壊れてしまっています。
防御歩兵は突撃騎兵に対しては相変わらず強力ですが、近接歩兵に比べると攻撃力が物足りないと感じてしまいます。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①赤LV5、藍LV5、藍LV5 歩兵戦術マスターLV2
②青LV4、藍LV4、藍LV4 近接歩兵マスターLV2
➂緑LV5、緑LV5、黄LV5 以少勝多LV2
◎部隊強化
④藍LV3、藍LV3 軍団大隊+10%
⑤赤LV5、藍LV5、鞭笞 ヴァイキング勇士+10%
⑥赤LV5、青LV5、藍LV5 ヴァラング親衛隊+10%
⑦緑LV5、緑LV5、藍LV5 横刀兵+10%
◎宝石の考察
戦役、征服共に序盤から最前線で戦う事になるので、よほど部隊を溶かしたくない場合以外は、
初期編成を維持できない事から、スキル強化を優先すると良い気がします。
以少勝多は効果が高いのと、実際の運用に向いているので抜粋。
☆編成
◎お勧めの部隊
①軍団大隊 安価で雇用でき、戦役、征服等で雇用できる城が多い。突撃が0%なのでそこだけが残念なユニット。
②両手剣兵士 バシレイオス等では力を発揮しませんが、エル・シッド等では真価を発揮してかなり強力に。
③ロイヤル剣兵士 突撃は発動しませんが、バフ効果が高いです。海軍や軍団大隊と組ませると良いかも。
④ヴァイキング突撃兵、北欧重装斧兵やヴァラング親衛隊の攻撃力が追い付くまでは主力に。
⑤ヴァイキング勇士 鞭笞を専属装備枠に追加できるので、嬉しい存在に。
⑥テウトネス武士 遠隔ダメージ-35%、城壁ダメージ+25% 防御力が高い。
⑦ヴァラング親衛隊 突撃と迂回の発動率が高いが、ヴァイキング突撃兵の攻撃力を追い越す為には、意外に時間が掛る。
⑧横刀兵 能力が高くスキルが高性能
⑨ビザンティン重装歩兵 防御力が高く、兵種の素質の挑戦をLVを解放せずにクリア出来てしまうぐらい強い。
◎編成の考察
兵種が装備している武器の違いで、性能がガラッと変わるので注意が必要になります。
首狩りを所有しているバシレイオスとロジャーで比較した所、下記の違いが見つかりました。
バトルアックスを装備している北欧重装斧兵等は、能力の低い将軍に付けた場合、
敵の防御力15を無視する影響が大きくなるため、ヴァラング親衛隊より与ダメージが上昇します。
逆に、能力の高い将軍にヴァラング親衛隊を付けた場合は、
ダブルアックスの高揚時の与ダメージ+15%の影響が大きくなるため、
北欧重装斧と比べて与ダメージが大幅に上昇します。
両手剣兵士は装備している両手剣と先鋒のスキルが強力なのですが、一部の将軍のスキルと干渉してしまっているようで、
バシレイオス等に載せた場合は真価を発揮できませんが、エル・シッドに載せた場合は真価を発揮するので、
弓将軍であるはずのエル・シッドが強力な歩兵将軍になってしまいます。
エル・シッドを使って両手剣兵士1部隊とヴァラング親衛隊1部隊を載せた場合を比較すると、
両手剣兵士の火力が圧倒します。ヴァラング親衛隊1部隊を載せたバシレイオスに、
ネフスキーのスキルを付与したよりも与ダメージが上昇したりします。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①赤LV5、藍LV5、藍LV5 歩兵戦術マスターLV2
②緑LV4、藍LV4、藍LV4 防御歩兵マスターLV2
➂緑LV5、緑LV5、黄LV5 以少勝多LV2
◎部隊強化
④緑LV3、藍LV3 スコットランド長槍兵+10%
⑤青LV4、藍LV4 辺境警備矛兵+10%
⑥緑LV4、緑LV4、藍LV4 ロンバルディア戟兵+10%
⑦緑LV5、緑LV5、青LV5 陌刀営+10%
◎宝石の考察
陌刀営を手に入れるまではスキル強化を優先すると良い気がします。以少勝多は、
効果が高いのと、実際の運用に向いているので抜粋。
☆編成
◎お勧めの部隊
①スコットランド長槍兵 攀じ登る、不動、罠無効等の地形効果が高い。また、兵力も多いのでなかなか壊滅しない。
②重装方陣槍兵 追撃スキルを持ち、基本防御力が高い。
➂ロンバルディア戟兵 突撃された際の反撃ダメージが+20%
④スイス戟兵 欧陸戦争7で必ず先頭に来る兵種。防御力も一番高くなり、守備の要の部隊になります。
⑤陌刀営 能力が高くスキルが高性能
◎編成の考察
「攀じ登る」、「追撃」のスキルを持つ部隊を混ぜた編成をすると戦いやすくなります。
スタート直後は、LVが上がりやすいスコットランド長槍兵と重装方槍兵を混ぜた編成をして、
陌刀営が解放されるまでは頑張る必要があります。
辺境警備矛兵は重装方陣槍兵と同じレベルなのに格差が酷い。。。
全体的に、対突撃騎兵特化の部隊が多いのですが、
敵の突撃が成功したら一気に壊滅してしまう事があるのは、防御歩兵にも当てはまります。
スコットランド長槍兵は地形効果が高いので、近接歩兵に貸出した方が良いケースも結構あったりします。
歩兵よりも雇用費用が高く消費人口は少な目なので、
征服等で経済が発展した中盤以降の人口が圧迫された状況からは主力になりやすい。
近接騎兵と衝撃騎兵(突撃騎兵)の特徴を比較すると、
近接騎兵は攻撃力、防御力、行動力、兵力(HP)の平均値が高く本当の意味での弱点が少なく、
突撃騎兵は攻撃力が全兵種の中で最も高く、兵力(HP)が低い事が、主な違いになります。
近接騎兵は単独で敵軍に挑むのに適しています。
突撃騎兵は味方で護衛しながら移動し、ラスボスや周囲の敵を殲滅する際に活躍します。
ターン開始時に突撃騎兵が最初に行動して敵を吹っ飛ばして、護衛の味方が取りこぼした敵を倒したり、
壁になる為に移動したりするイメージになります。
兵種の素質の開放によって強化された兵種が近接騎兵になります。
部隊を強化してゆくと、課金将軍のカール大帝単騎で挑戦80点の極悪な白羊を滅ぼせるぐらい、
単独行動に優れた兵種になってしまいます。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①赤LV4、赤LV4、紫LV4 急行軍
②赤LV5、紫LV5、紫LV5 騎兵戦術マスターLV2
➂青LV4、紫LV4、紫LV4 近接騎兵マスターLV2
◎部隊強化
④緑LV5、紫LV5、鞭笞 ガーター騎士団+10%
⑤青LV5、紫LV5、援助LV5 西遼重騎士+10%
⑥赤LV5、青LV5、紫LV5 近衛玄甲兵+10%
◎宝石の考察
①番目の急行軍は、宝石を揃えにくいのでロマン。
あとはガチガチの部隊で出撃するか、斥候騎兵、軽装騎兵等の一般兵種を多用するかで、
どのスキルを強化するか考えると良いかも知れません。
スキル強化を選んだ場合は兵種に左右されないので、将軍が覚えていないスキルの中から選ぶと
いいかも知れません。部隊強化の方は、効果が高いのですがその兵種が壊滅すると効果がなくなるので、
城からの出撃や、布陣等で使う将軍で使うといい感じになります。
☆編成
◎お勧めの部隊
①戦象 突撃確率、防御力(スキルが4つとも防御補正)、敵士気低下、戦象のLVの上げやすさからお勧め。
何故戦象が強いのかしっかりと検証はしていなかったのですが、士気高揚で突撃確率が85%まで上昇するので、
上限が100%の突撃騎兵に近くなることもあり、その影響もある事が分かりました。
②ケシク 迂回によって攻撃力が上昇する。
③ガーター騎士団 攻撃を重ねる事で攻撃力が上がる。
④スィーパーヒー重騎兵 敵に与ダメージ10%減のデバフを付与する。
⑤聖ヨハネ騎士団 素質解放により毎ターン周囲の部隊のhpの10%、自部隊のhpの15%を回復する。
⑥ドイツ騎士団 総合力が高いですが、育成がとても大変。
⑦近衛玄甲兵 攻撃時に迂回が発生した場合、行動力が1回だけ2回復する。
◎編成の考察
攻撃の主体を迂回にするか突撃にするかで、編成がガラッと変わる兵種になります。
また、単独行動を重視するか集団行動を重視するかによっても、編成がガラッと変わります。
装備や腹黒太子を雇用しているかや遊び方によってれぞれ事情が異なると思われるので、
自分に合った編成を試してみると良いかもしれません。
エドワード3世とカール大帝は強行軍を持ってるので鍛えると、
移動→都市の敵を突撃で倒す→都市の占領が一遍にできるようになるので、
頑張って鍛えましょう。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①赤LV5、紫LV5、紫LV5 騎兵戦術マスターLV2
②緑LV4、紫LV4、紫LV4 突撃騎兵マスターLV2
◎部隊強化
➂紫LV5、紫LV5、紫LV5 重装玄甲兵+10%
④赤LV5、紫LV5、鞭笞 勅令騎士+10%
◎宝石の考察
基本は、主力となる将軍が覚えていないスキルを優先的に覚えさせた方が良いので、
①か②を候補に入れるのが妥当か。
後は、どの兵種を主力に持ってくるかによっても変わってくるので、悩ましい。
③、④は宝石に無駄が無いので、お勧めとしています。
☆編成
◎お勧めの部隊
①鉄甲重騎兵 突撃の確率が20%上昇して、与ダメージが10%上昇する。
②ボーヤ騎兵 兵種の素質を開花させると行動力の上限が+3になる。
➂不朽の重騎士 兵種の素質を開花させると防御力を15%上昇させられる。
④重装玄甲兵 兵種の素質を開花させると、攻撃時に行動力が1ターンで最大+4回復する。
⑤勅令騎士 育成が大変ですが、「ばんぱ」が強力なスキルになります。
◎編成の考察
基本は、高確率の突撃(ドラクエのイオナズンみたいな効果)によって敵の前衛、中衛、後衛を同時に攻撃して、
敵部隊を全滅させる為に存在する部隊です。敵を攻撃で全滅させてしまうので、敵の反撃を受けない前提になります。
(実際どうなってるかは詳しく考えてません。)
重装玄甲兵の能力は他の突撃騎兵と比較しても突出している為、突撃騎兵を編成する場合は最初の候補になります。
残りの兵種は、お勧めの部隊の中から色々試してみると良いかもしれません。
攻撃重視なら鉄甲重騎兵とボーヤ騎兵、防御重視なら勅令騎士と不朽の重騎士辺りで組むと良いかもしれません。
ただし、衝撃(突撃)騎兵はある程度鍛えておかないと、兵力(HP)が低いので、扱いづらい兵種になります。
勅令騎士の「ばんぱ」はかなり優れています。隣接している敵軍団の能力をかなり低下させられます。
隣接してる敵兵種 | 攻撃 | 防御 | 突撃 | 迂回 | 対抗 | 回避 |
---|---|---|---|---|---|---|
近接歩兵 | -15 | -15 | -15 | -15 | -15 | |
防御歩兵 | -15 | -15 | -30 | |||
近接騎兵 | -15 | -15 | -15 | -15 | ||
突撃騎兵 | -15 | -15 | -30 | |||
遠隔歩兵 | -30 | -30 | ||||
遠隔騎兵 | -15 | -15 | -30 |
効果は、勅令騎士部隊が高揚時のもので、すべての計算が引き算方式になります。
ある突撃騎兵の元々の突撃確率が90%だとすると、ばんぱの能力で90-30=60%となります。
遠隔兵は、単独で組めば歩兵、騎馬隊に反撃されないメリットがあります。
また、敵の全部隊に攻撃を行いますが、中列、後列に与えるダメージは少しずつ減少します。
歩兵、騎兵に比べて野戦が苦手で、拠点の攻撃や防衛が得意な兵種が遠隔兵なのかもしれません。
雇用費用は最安値の投石兵が存在しているが、攻撃力、防御力が低いので、
序盤にどうしても使わなければならない場合でも、剣持ち勇士の方が優遇されてしまう傾向にあります。
人口コストはやや高めなので、征服等では中盤以降の運用が難しくなります。
遠隔歩兵と遠隔騎兵の違いは、正直あんまりよくわかりません。
敢えて言及するとしたら、移動スキルの影響もあり、遠隔歩兵は僻地で、
遠隔騎兵は平地で活躍しやすい感じになります。(もしかしたらそう設計されているかもしれません。
兵種の素質の開放によって、一番割を食っていると思われるのが遠隔兵全般です。
各兵種の回避確率が軒並み上がってしまったので、帝国の弓騎兵が重要なユニットになります。
帝国の弓騎兵は殆どの敵部隊の回避能力を無効化できますが、1枠埋まってしまいます。
1枠埋めてしまうと行動力や火力を上げられる部隊を1枠削る事になるので、
帝国の弓騎兵を編成に入れるかどうかを、まず考える必要が出てきます。
しかしながら、帝国の弓騎兵はⅥなので育成コストが重くのしかかります。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①緑LV5、黄LV5、白LV5 遠隔戦術マスターLV2
②緑LV5、緑LV5、黄LV5 以少勝多LV2
◎部隊強化
➂赤LV3、黄LV3 ウォードレイダー+10%
④青LV4、青LV4、黄LV4 ラヴェンナ精鋭弩兵+10%
⑤緑LV5、黄LV5、黄LV5 ジェノヴァ大楯弩兵+10%
⑥赤LV5、緑LV5、黄LV5 征服者歩兵+10%
⑦赤LV5、赤LV5、黄LV5 竜騎兵+10%
◎宝石の考察
①は白が1個混じりますが、効果が高く白1個分の無駄を打ち消すのでお勧めになります。
②は基本的には兵士が減らない運用が遠隔兵には求められているのであんまり以少勝多が発動しないかも知れませんが、
敵のターンで反撃した場合に発動する可能性があり、宝石に無駄が無いので抜粋しました。
③以降は宝石が無駄にならない編成を抜粋しました。④はLV4で+10%の効果を得られるので抜粋してます。
☆編成
◎お勧めの部隊
①ウォードレイダー 追撃、行動力が唯一10、攻撃の消耗が1減。
②フランク投斧兵 攀じ登る
③竜騎兵 常に最大ダメージ
◎編成の考察
ウォードレイダーとフランク投斧兵で機動力を確保できるので序盤はこの2枚で十分なのだが。。
この2枚に追加、ないしは変更をする際に、各遠隔兵が面白いスキルを持っているので、
歩兵や、騎兵とは違い編成に頭を悩ませる事になると思われる。遠隔騎兵を混ぜる事もできる点で、
選択肢が多すぎる。
ラヴェンナは行動力の回復、長弓兵系は敵部隊の行動力のデバフ、ジェノヴァは遠隔ダメージ半減、
竜騎兵は常に最大ダメージを与える(湿っぽい天気を除く)→沼地?
面白いスキルが一杯あるので、十人十色となりやすい為敢えてお勧めの編成には触れないでおきます。
☆宝石で強化したいスキル。
◎スキル強化
①緑LV5、黄LV5、白LV5 遠隔戦術マスターLV2
②緑LV5、緑LV5、黄LV5 以少勝多LV2
◎部隊強化
➂黄LV4、黄LV4、白LV4 ラクダ射手+10%
④青LV4、黄LV5、黄LV5 戦象射手+10%
⑤赤LV4、黄LV4、黄LV4 モンゴル突撃兵+10%
⑥赤LV5、赤LV5、緑LV5 マムルーク弓騎兵+10%
◎宝石の考察
①は白が1個混じりますが、効果が高く白1個分の無駄を打ち消すのでお勧めになります。
②は基本的には兵士が減らない運用が遠隔兵には求められているのであんまり以少勝多が発動しないかも知れませんが、
敵のターンで反撃した場合に発動する可能性があり、宝石に無駄が無いので抜粋しました。
③以降は宝石が無駄にならない編成を抜粋しました。
☆編成
◎お勧めの部隊
①戦象射手 遠隔部隊で先頭にしておきたい兵種。壁役として使えます。
②モンゴル突撃兵 行動力が唯一11、攻撃の消耗が1減。
③マムルーク弓騎兵 攻撃後に行動力が残っていれば行動力+1
④帝国の弓騎兵 敵の回避を60%無視する(引き算っぽい。)
◎編成の考察
行動力を重視するか、回避能力を重視するか、相手の長所を潰すかで、
編成ががらりと変わるのが遠隔騎兵になります。
遠隔歩兵と組み合わせる事によって、遠隔部隊の役割が千差万別化するので、
色々編成を弄ってみましょう。
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