このゲームでは司令部より将軍の部隊を自由に編成できます。その組み換えは初見では混乱するため、本ページを読むことをお勧めします。ちなみに、世界の覇者4のように部隊は殲滅されても消えないので安心してください。
このゲームの立ち上げから仕様が変わりすぎて、現状に合っていると思われないお勧め編成が結構あったので、
仮置き?に一時退避させる事にしました。
今後のアップデートによりまた復活するお勧め編成もあるかも知れませんので、
仮置きの内容はそのままにしておきます。
・近接歩兵の初期編成
軍団大隊×3
軍団大隊は初期に手に入る中で、かなり有用な部隊です。
軍団大隊はLVも上がりやすいので、他の編成を組めるようになるまではこれ1本で十分です。
編成を替えるタイミングは、軍団大隊よりも他の歩兵部隊の攻撃力が高くなった時に検討すると良いと思います。
横刀営が手に入ったら、マティルダ以外の近接歩兵将軍ではあんまり活躍しなくなります。
アップデートにより、兵種の素質まで鍛えきると精鋭剣兵並みの攻撃力まで上昇するので、
最安のコストで募集出来る事もあり、かなり使いやすくなっています。
・近接歩兵の汎用編成
ヴァイキング突撃兵×2 専属部隊×1
序盤の近接歩兵の火力はそこそこに見えるが、忘れてはいけないのは突撃だ。
突撃は1回の攻撃で敵部隊の前列、中列、後列を同時攻撃する為、威力が上昇するのだが、
近接歩兵の中でもヴァイキング系は突撃率が高く設定されている。
レベルの上がりやすいヴァイキング突撃兵は、そういった意味で序盤から終盤まで十分に主力となるだろう。
北欧、ヴァラング親衛隊の入れ替えは、ヴァイキング突撃兵の攻撃力を追いぬいたら検討しよう。
・近接歩兵の機動力特化編成
近接歩兵×2+スコットランド長槍兵
近接歩兵が持っていない「攀じ登る」を所有していてLVが上がりやすいスコットランド長槍兵を1体混ぜることで、
火力は若干ダウンしますが、防御と機動力はかなり上昇するのでお勧めになります。
こちらも横刀営が「攀じ登る」を所有している為、手に入ったらお役目御免となります。
・防御歩兵の機動力特化部隊
スコットランド長槍兵+陌刀営+防御歩兵部隊
スコットランド長槍兵の地形効果と陌刀営の性能を取り入れた部隊です。
スコットランド長槍兵はLVを上げやすいのと地形効果の高さから、
陌刀営はLVが低くても高性能+良スキル持ちである事から併用すると使いやすくなります。
陌刀営は入手まで多少時間が掛るのでその間は「追撃」スキルを所有している防御歩兵で代用しましょう。
リチャード1世等が率いる突撃騎兵を撃退しやすいのは防御歩兵であり、
難易度の高いステージを攻略する為には、防御歩兵を鍛える必要があります。
陌刀営は、蘇定方を購入していない人は、交易所で売られている時に購入して開放するのが良いと思われる。
戦魂の使い道は、陌刀営に消費するのが良いかも。
・防御歩兵の防御力特化部隊
スイス戟兵+陌刀営+防御歩兵部隊
防御歩兵部隊の最終形になります。遠征等でオートをする際にこの編成をしておくと、
部隊がなかなか壊滅しなくなるのでお勧めになります。
・急行軍持ち(近接騎兵将軍)編成
戦象+他の近接騎兵(斥候騎兵等の都市兵でも良い)
戦象の強みである突撃と防御強化、士気低下スキルを活かせ、行動力の弱点を帳消しにできる編成です。
・遠隔兵の都市兵編成部隊
遠隔兵は育成して実運用できるまで、実はかなりレベルを上げなければなりません。
遠隔兵が育つまでは、代役として都市の遠隔兵が活躍します。
専属兵に比べて都市の遠隔兵はかなり早くLVが20まで到達して、
更に遠隔歩兵は弱点の防御力もかなり高めに設定されています。
Lv20の弓兵や弓騎馬を他の遠隔兵のスペックが追い抜く為には、
課金してなければ相当な日数が必要となるので、
育成が進むまでは都市の遠隔兵を有効活用しましょう。
・遠隔兵の機動力特化部隊
ウォードレイダー+フランク投斧兵+遠隔兵
レベルの上げやすいウォードレイダー+フランク投斧兵だけで編成できてしまう機動力特化の編成です。
遠隔兵はこの部隊をベースに強化してゆくと良いかもしれません。
・遠隔兵の回避&機動力編成
マムルーク+ウォードレイダー+遠隔兵
マムルークは回避力が高く、追撃等のスキルで機動力が上がっています。
三回攻撃が可能な場合があり、防御面や攻撃面で優れています。
平地では、ウォードレイダーをモンゴル突撃兵に変えた編成も有力になります。
・遠隔兵のサイコガンダム化編成
戦象射手+帝国の弓騎兵+遠隔歩兵
行動力を棄てて、防御と反撃に特化した編成になります。
帝国の弓騎兵は、敵軍団の回避能力対策部隊になります。
戦象射手で近接攻撃の防御を強化しつつ、迂回攻撃を近接騎兵にされた際、
相性の良い遠隔歩兵が後列に控えているので、反撃能力が非常に高い部隊になります。
急行軍を最初から所有しているロビンフッド、アッティラ、メフメト、ザンギーでこの編成を組むと、
行動力が戦像射手によって減らないので、扱いやすい編成になります。(全部課金将軍)
ザンギーは基本スペックが低いので、反撃能力が他の将軍と比較すると若干物足りなくなります。
・専属部隊編成
専属装備で指定された部隊×3
貴族騎兵×3を編成したアルフレッド等、同じ兵種で編成した部隊で高い火力を出してくれます。
課金の方はリチャードの聖殿騎士団が最も有用でしょう。聖殿騎士団×3は最強クラスの編成で、多くの敵を打ち破ります。
1部隊だけ強化すれば良いという点で、最も作りやすい編成であると言えます。
他の近接騎兵や突撃騎兵も、同一部隊×3の編成から始めたらいいと思うので、ここに分類されます。
慣れてきたら、部隊スキルなどを見て編成を弄ってみましょう。
・クヌート編成
ヴァイキング突撃兵×3→ヴァイキング突撃兵+ヴァラング親衛隊×2(専属兵種+ヴァラング親衛隊×2)
クヌートはスキルに恵まれた将軍であり、突撃マスター、近接歩兵マスターを持っていて火力が高いです。
しかしながら専属兵種のヴァイキング突撃兵は、ヴァラング親衛隊が育ってくると部隊の能力で追い抜かれます。
追い抜かれた場合にヴァラング親衛隊を部隊に組み入れる事で、軍団全体の能力を押し上げる事が出来ます。
他の将軍でも似たような構成で強化できるので色々試してみると良いかもしれません。
・ロバート編成
ロンバルディア戟兵+バイキング突撃兵×2
ロバートの殲滅力を生かす編成になります。
この編成をベースにして、バイキング突撃兵の能力を上回る近接歩兵が育ってきたらその都度、
編成を色々変えてみましょう。
ロンバルディア戟兵+テウトネス武士+ロイヤル剣兵士(発展形その1)
都市や海戦等でも活躍させたい場合の編成となります。
都市や海戦等で突撃が発動しない条件でも、兵種バフで火力が上昇する為、
敵部隊を壊滅しやすくなる為お勧めになります。
ロンバルディア戟兵×3→ロンバルディア戟兵+スイス戟兵+陌刀営(育成が進んでいない場合は、他の防御歩兵)
防御歩兵仕様で、防衛戦や近接歩兵の育成が進んでいない場合はこちらをためしてみてください。
・ヤノシュ・フンヤティ等の特殊スキルを活かしたい場合の編成
スコットランド長槍兵+防御歩兵部隊×2
(スコットランド長槍兵でなくても良いので、追撃、攀じ登るを持ってる部隊を追加するのがお勧め)
ヤノシュ・フンヤティのスキルを活かしたいけれども、
翼騎兵やその他の衝撃(突撃)騎兵の育成が進んでなくて使いづらいと感じる方は、
試してみると良いかもしれません。
長柄武器マスター、戦術マスター、軍備のスキルが防御歩兵の編成に適している為、
前線に配置したフンヤティ部隊の壊滅を防ぐことができるようになります。
翼騎兵や他の衝撃(突撃)騎兵が十分育ったら、火力を活かす為に編成を戻しましょう。
・エル・シッド編成
兵種を鍛え切った場合、どの編成がどうなるかの判断材料になればと思います。
全兵種LV20、宝石も兵種+10%等火力がすべて最高になる条件で調査しました。
全部移動なし、士気MAXでの結果になります。(歩兵編成を想定すると、太鼓を使う機会が多いと思われる事から)
・遠隔歩兵編成=火力を1とします 攻撃回数=4回
征服者歩兵+竜騎兵+ラヴェンナ精鋭弩兵
・遠隔混合編成=火力1倍 攻撃回数=5回(敵から攻撃を受けた場合)
モンゴル突撃兵+征服者歩兵+竜騎兵
・近接歩兵編成=火力1.4~2倍(スキル込) 攻撃回数=2回
両手剣兵士+ロイヤル剣兵士+テウトネス武士(ロイヤルを編成に入れる事で征服者歩兵より強力になります。)
・近接騎兵編成=火力0.9倍(スキル込) 攻撃回数=3回
近衛玄甲兵+ガーター騎士団+聖ヨハネ騎士団(スキル込)
・小回りが利くという点で、遠隔3種で固めると活躍しやすいです。
山地、森林が多い場合はラヴェンナ、平地が多い場合はモンゴルで使い分けましょう。
敵が攻めて来る防衛戦や布陣できない場合は、遠隔兵に有利な近接歩兵や便利な都市兵で編成すると活躍します。
近接騎兵に夢の突撃100%の部隊も実験で用意しましたが、近接騎兵将軍に火力の面で劣ってしまっています。
既出している歩馬混成部隊に付けると、資源の節約になり、またスキルも活かせるので効果的です。
エドワード1世は、爆発を持った突撃騎兵将軍なのですが、あまりぱっとしませんでした。理由は不明です。
・現状では、歩兵、騎兵、遠隔兵は別々に運用した方が良いと思われる。
宝石等の追加もあり、どうしても将軍の能力が偏る為、兵種を混ぜて機動力等を無理やり上げても、
部隊を混ぜた割合に応じて全体の火力と防御が下がってしまう為、結果的に弱体化してしまうからです。
(エル・シッドでも同様の結果になりました。)
また、遠隔兵は、歩兵や騎兵を混ぜると、敵を攻撃した時に相手の歩兵、騎兵部隊の反撃を受けるようになるため、
ただでさえ弱い防御が弱体化します。
兵種を強化して将軍の能力依存を下げると多少改善されますが、年月もかかります。
逆の事を言えば、テオドラ等の基本スペックが低い将軍等を使う場合は、
将軍の能力依存が低下するので使いやすさ重視の編成もありかもしれません。
将来的には、歩兵将が「遠隔兵能力は歩兵の能力を参照する」みたいなスキルが出てくると、
現状の問題点が解消される可能性はあります。
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