・征服が始まったら執政官を先ずは任命しよう。征服画面の左上にある青いアイコンをクリックすると、
現在の執政官が表示され、好みの執政官に交代する事ができます。何度も交代可能ですが、
1度交代すると1ターン経過するまでは新たに任命できないので注意が必要です。
・執政官画面を見ると、執政官の顔面アイコンの下に、執政官の所有している強化スキルが表示されます。
強化スキルの中でも重要なのが非凡遊説家で、毎ターン他国との外交値が増えるので、
非凡遊説家Lv2を覚えている将軍を優先的に執政官に任命しましょう。
・執政官の内政能力が高ければ高いほど國の政策にかかる資源が少なくなるので、
資源の少ない序盤は特に、執政官の内政能力が重要になってきます。
・國の政策における内政能力の最大値は150で、それ以上上げても効果はありません。
(内政能力が200以上でも変化なし。)
・執政官の内政値は、銀貨=内政*0.6、鉄の塊=内政/5程度の影響を収支に与えていると思われ、
内政200の場合は銀貨の収支が200*0.6=+120、鉄の塊=200/5=+40程度、それぞれ増加します。
内政150との差は銀貨30、鉄10でありLV3未開発の都市1個分の差しかないので、
150以上あれば影響はあまり大きくないと思われる。
・白い宝石に余裕がある人は殆ど居ないと思いますが、仮に余裕がある場合は
序盤の執政官にユスティニアヌス1世かニケフォロス1世(内政学LV2、経済学LV2、戦の準備LV2を覚えさせる)、
他国と交渉可能になった中盤以降の執政官にテオドラ(非凡遊説家LV2、戦略マスター、交渉マスターLV2を覚えさせる)
と異なるスキルを覚えた執政官を2枚用意する事で、征服の難易度をかなり下げる事もできます。
・何度もこなす必要がある征服を出来るだけ楽にするには、他国と同盟を結んでいくのが一番になります。
・同盟を一度結んでしまえば、同盟相手の参戦要請を断り続けて、外交値が-になっても、
こちらから同盟を破棄をしない限りは同盟国から同盟の破棄をされません、多分。
自分も勘違いしてましたが、結構重要です。そういった意味で、執政官スキルの非凡遊説家は重要になってきます。
・外交で外交値が上がらない国家も存在しますが、修好大使LV2等を所有しているテオドラ等を執政官に任命すると、
費用は嵩みますが普段は外交値があげられないような国家とも同盟を結ぶこともできるので、
状況に応じては執政官を変更するのも良いと思います。
・序盤は、経済が少なく初期配置されている軍団もランクの低いものが多いため、
将軍の布陣や募集を上手く活用する事で、かなり楽に戦えるようになります。
・序盤から使える将軍は下記。
①テオドラ
沈着冷静スキルがかなり役に立つ上に、ユスティニアヌスと同時に運用していると、
絆の発生により銀貨、鉄の塊、技術の収支が毎ターン増加するので使わない手はない。
(國の政策で技術研究を開発していると、毎ターンウルバン砲や、
キャラック武装戦艦を1部隊に装備させられるようになるのが大きい。)
前線に配置されている近接歩兵か、前線にある都市で剣持勇士(一番安い部隊)を1募集して、
それにテオドラを付ければ活躍してくれるはずである。剣持勇士は最弱ユニットなので、
経済に余裕が出てくるまでは、敵に撃墜されないように立ち振る舞う必要がある。
武器は、強化する余裕がある場合は、使われていない他人の専用武器を借りておこう。
②ユスティニアヌス
テオドラとセットで活用しよう。
基本は、後方にある安全でレベルの高い都市で剣持勇士(一番安い部隊)を1募集して、
それにユスティニアヌスを付けて、経済に余裕が出てくるまでは放置で良い。
毎回最初に出撃する事は確定しているので、思い切って執政官を他の将軍に任せてしまって、
ユスティニアヌスを攻撃的に運用してみるのも良いかもしれません。
③スブタイ、チンギス・カン
騎射と射手スキルの与ダメージが、スブタイ、チンギス・カンの能力に依存する為、
最弱部隊の剣持勇士に付けても、大ダメージが期待できる。
基本は前線に配置されている部隊に付けて、1ターン目から敵軍団を削りにかかるのが良い。
スブタイは初期配置されている遠隔部隊×2等に付けて、チンギス・カンは近接騎兵×2や、
騎兵+弓兵等の部隊に付ければ、騎射、射手の後の直接攻撃でも敵を効率よく削れるようになります。
突撃騎兵×2にチンギス・カンを付ける場合は、耐久と機動力が低下する為に
敵のターンで沈みやすくなるので注意が必要。
④沈着冷静ユニット
・マティルドは、初期配置されている斥候騎兵か余っている近接騎兵に付ける。剣持勇士を募集して仮運用しても良い。
経済に余裕が出てきたら、斥候騎兵×3や戦斧騎兵等の城で雇用できる近接騎兵に切替えて、機動力と火力を両立させよう。
・イザベラは、余ってる防御歩兵か剣持勇士を前線の都市で1募集して付ける。
・フィリップ3世は、余ってる遠隔部隊か、前線の都市で投槍騎兵等を1募集して付ける。
・カエサルは、防御歩兵×2が配置されていたら、優先的につける。歩兵+弓兵に付けても良い。
・1ターン目に都市に配置できたユニットは、移動はできないがスキルは使えるので、
沈着冷静リレーを使って、スブタイ、チンギスカン等に供給して波状攻撃を仕掛けると良い。
④ジャンヌ・ダルク
余っている部隊か、剣持勇士(一番安い部隊)を1募集してそれに付けておく。
1ターン目に布陣できれば、運も絡むが、早くて4ターン目から勅令騎士×3で運用できるようになる。
後はゾンビ軍団として活躍してくれることになる。
部隊が一杯になったら先頭に居るであろう剣持勇士は解雇しておく必要がある。
また、勅令騎士だけになった場合は、HPの低い部隊が居たらターンの終了前に解雇しておくと、
次ターンでHPが満タンになった部隊が戻ってくる場合もあるので、積極的に解雇しておこう。
⑤マティルダ
余っている部隊か、剣持勇士(一番安い部隊)を1募集してそれに付けておく。
前線に居る部隊に付けたならば1ターン目から降伏を仕掛けて積極的に部隊の補強に動くといいかも。
⑥アエティウス、カール大帝、エドワード3世等の強行軍持ち将軍
城で最初に無料で布陣しておくと、前線に速くたどり着けるのでお勧め。
鍛えていない場合は、火力が高く費用が高い部隊を無料で布陣しておくと、
資源の節約ができます。
⑦基本スペックが高い将軍
クヌート、ロバート1世、ティムール等の基本スペックが高い将軍は、
序盤の弱い部隊に付けても火力を確保できるので、積極的に使うと良い。
専用武器持ち将軍簡易スペック一覧の攻+の値が高い将軍程、
序盤の弱小部隊を強化できる。聖オリガを所有している場合は、
スキルが強力なのでクヌートよりも先に出撃させても良い。
⑧クヌート
剣持勇士に付けても活躍できるので序盤の費用対効果に貢献できますが、
ヴァイキング+ヴァラング×2の部隊構成ならば雇用費用も安いので経済と要相談。
海戦も多くなるので、海があったらクヌートを取り合えず放り込んでおけば剣持勇士でも活躍します。
⑨ローラン
序盤の鉄の塊不足を解消してくれるので、1ターン目から登場させてしまっても良いかもしれません。
チンギス・カン、スブタイの育成如何によっては、沈着冷静の供給先をローランにしてしまっても良い。
・中盤以降、資源に余裕が出てきたら、リチャード、アルフレッド大王、蘇定方等の
鍛え上げられた主力を逐次投入してゆけば、勝利は近い。敵味方がごっちゃ混ぜになってきたら、
ボードゥアン4世や、耶律大石の位置変更スキルを活用しよう。
・挑戦を全積みした場合非常に困難になるため、部隊のラベルと降伏不可をはずして挑むとよい。
選ぶ勢力は端の方や島国がおすすめ。
・高得点を狙う時重要なのが撃破数だと思われる。
なので自分以外の勢力は全て滅ぼすほうがいい。
・鉄の世紀と百年戦争は撃破数を稼ぎやすいので高得点を狙いやすい。
・挑戦をつけて征服をした場合、撃破数が増えるので結果的に点数が高くなる。
・全アイテム取得を目指す場合は、3段になっている条件の一番右にある、
「他国の勢力との外交値はターンごとに―9される」の8点を
「他国の勢力との外交値はターンごとに―6される」の5点に切替えればちょうど75点になり、
執政官を宝石で強化していれば、他国と同盟を結ぶこともできるようになるので、
ターン数の削減も考えた場合は、これ1択になります。(この条件ならば、全征服の全国家で攻略が可能。)
・序盤にほとんどの国家から強請られるので、敵対したくない強大な国家で外交値が毎ターン上昇する等の条件が付いている国家から、
優先的に強請られて外交値を上昇させると良い。(序盤に強請られた場合は、少額で外交値が+30も増えるので費用対効果が大きい。)
教皇国等は、敵対すると偉いことになるので、注意。
・強請られるのは2ターン目以降なので、1ターン目に政策の外交を整えておく必要がある。
・序盤は、余った銀貨で剣持勇士を雇い主力にする事になるので、近接歩兵将軍や特殊スキル持ちの将軍は、
できるだけ鍛えておくようにしよう。
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